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重い荷物の付き合い方

2019/06/25 カテゴリー:ブログ

おはようございます。今回は体の負担を減らすには、ということについて少しお話をしていこうと思います。なぜ今回このお話をしようと思ったかといいますと、先日肩こりや腰痛がひどくてお悩みの方が来院され相談を受けました。その際にその方の持っていた荷物が片掛けのカバンであり、とても重たいものであることを発見し、まずはできるだけ荷物を軽くしてみましょう。そしてできるだけ左右で均等に持つようにしてみてくださいね、とお伝えしたところ“それならこの際いっそリュックサックに変えてみます!”とおっしゃって次に来られた時にはもうすでにリュックサックに変わっておられました。素晴らしい行動力に驚きと感銘を受けていたのですが、しばらく通院されている間に再度相談を受けました。その内容は“肩や腰のつらさの左右差は少なくなってきたがあまり楽に荷物を持てている気がしない・・・”というものでした。かなり荷物も減らして(それでも軽いとは言えませんが笑)以前よりは軽くもなっているのですがなぜ?と不思議そうにおっしゃっていました。そこでなにはともあれまずは実際に背負ってみていただき確認してみると、その理由が思ったよりもすぐにわかりました。

それはリュックのひもをゆるゆるで下げていたからです。最近はおしゃれとされているのか、街中でもよく見かけますが実はこれだと正しく背負っている状態よりもかなり負荷がかかってしまうのです。たとえば背中にぴったりとくっつくように背負う場合と今回のようにひもを伸ばし切って背負う場合でしたら、体に密着しているほうがやはり安定感もあり、より重さを感じづらく背負うことができます。リュックに接している点が多いほど、その一点にかかる負担は少なくなります。ですのでもし腰や胸のところにベルトがある方はぜひそちらも活用してください。そうなると両肩・背中・胸ベルト・腰ベルトの5点で支えていることになりますね。その場合、仮に10キロの荷物を持っていたとしましょう。両肩のみで支えていた時は両肩のみに10キロが、つまり1点に5キロの負担がかかっていました。ではそれが5点では?10キロを5分割ということは1点に2キロ。2点で支えていた時の半分以下にまで減りましたね。たったこれだけのことで、ぐっと一か所にかかる負担が軽減できます。

あとはカバンの中身も大切です。できるだけ軽くするのは大前提としますが、どうしても必要なものもあり、減らすにも限界はあります。中にはノートパソコンを常に持ち歩かないといけない方もちらほら。これさえなければだいぶ軽いのにな・・・と思いますよね。実はそれも入れ方ひとつでかなり負担が減らせるのです♪みなさんは普段ノートパソコンでないにしても、重いものを持ち歩くときリュックサックのどのあたりにしまいこみますか?もちろん形状や使用頻度にもよるとは思いますが笑

リュックサックの中に重いものを入れるときに理想とされるのは、上部かつ背中に近いところだそうです。下部の背中から遠いところにあると、重心が後方へとひっぱられてしまい余計に重く感じてしまうのだとか。ですのでみなさんも重い荷物でお悩みの方はぜひ試してみてくださいね♪

 

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